というわけでサクっと第２章いきま～す。

第２章「折れる心・・・まだ届かない・・・」

伽「それではキル・ハイルはじめましょうか。」

て「何処まで進めてます？」

伽「最初の項終わらせただけっすね^^;」

て「らじゃ、んじゃ自分がスリーパーＭＡＰにポタとってますのでそこから送迎する形で^^」

そんな形で進行するキル・ハイルクエスト。省略がてら箇条書きにて要点のみ書いていくと

・まず、とある学院の女生徒のパシリにされ別荘行けと命じられる。
・別荘にいったらいったでガードマンに追い返される。
・報告するとそれなら忍び込めじゃいいじゃない！！と言われカギ渡される。
・途中番犬と出くわすが本来必要なペットフードすら与えずスルー。
・なんやかんやでいろいろあって女子寮２Ｆに配水管登って窓から忍び込む事に。
・そしてごにょごにょした事があってお墓から地下に進入。

そしてキル・ハイルクエスト最初の壁に到達。

て「こっから少々やっかいなんですよ。敵は出来る限り無視して目的地に向かってください。」

伽「先生！！何か飛んでる岩が何処までも追ってきます！！」

て「あっ、そいつに手を出さないでくださいね～爆発しますんで^^」

伽「た～～～す～～～け～～～て～～～」

て「はーい、今いきま～すｗ」

そんな危険な岩の名前はコンスタント。追い掛け回されるも空蝉スキルで逃げる伽羅簾弧。そして到着チャンピオン。

て「あっ、そいつの爆破は何気に僕でも危険なので金剛はりますんで少々お待ちを」

伽「は～～～や～～～く～～～（泣」

て「金剛！！っとさぁ爆弾岩ども何時でも来い！！」

伽「さすがチャンピオンＬＶ９６！！他には出来ない事をやってのける！！そこに痺れる憧れるぅぅぅぅ！！」

というわけで後は任せたとばかり岩っ子をなすりつけて目的ｔ
て「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」

え？
うそ？
まさか！？

て「と・・・ん・・・だ・・・だと！？」

伽「ｏｒｚ・・・」



解説しよう！！てらくれすたは転生職チャンピオンのＬＶ９６という非常に高ＬＶのため死亡時に科せられる経験値のペナルティが莫大な損失になるのだ！！
ペナルティを取り戻すためだけでも時間にすると２時間は狩りをしなきゃならないという心のゲームオーバーが見えてしまう痛すぎる仕様なのだ！！


伽「あの・・・えと・・・とりあえずすいませんorz」

て「いや、ちょっと油断しすぎましたね。実は金剛はったのはいいんですけど一度ＭＡＰから出て入りなおしちゃったので、それで金剛切れてしまったっぽいんですよ^^;次は大丈夫！！」

その言葉を信じて今度は一緒に行動することに

て「さっかかってこい野郎ども！！」

気合注入。なんだかんだいってもさすがにチャンピオン、そこに沸く敵って岩以外も何気に強いのですが二人でもサクサクいける安心感。

そして憎き爆弾岩コンスタント現る！！

て「てめぇ今度こそ見てろよ！！こ・ん・ご・うぉぉぉぉぉぉ！！」

後ほど詳しく書きますが金剛ってスキルはドラクエで言うところのアストロンみたいなスキルです。

て「さぁ！いつでも自爆しやがパフｒｔｐくあｂぱうんがｐふｖなふいｐがｇふｐｆｖｈｐふｐｇｈｐぐｈｐ！！！」

まぁ書くまでもないと思いますが飛びました、今度は僕も御一緒に^^b

て「・・・ＯＫ！アレは逃げの一手で＞＜」

伽「ら・・・らじゃー・・・」

因みに通らなきゃ行けないＭＡＰってテレポート不可地域という特殊な場所でして、普通のＭＡＰならアイテム使ってバピューンって出来るのですがここでは禁則事項。そんなところに手を出さないでもメガンテしてくる爆弾岩、どんだけ～。

現在４時間分の労働が無残に散ったチャンピオン。そんなチャンピオンに明日はあるのか！？そもそも目標の前提なのになんでこんな目にあってるんだチャンピオンorz
次回「決戦！！キエル！！」をお楽しみに。


※今回の用語解説

スリーパー

かくれんぼ大好き砂将軍にててらくれすたの主食。彼がスリーパーで国を買う日もそう遠くないでしょう。

ポタ

ワープポータルというドコデモドアなスキルの略。あると大変便利だが持ってる人はタクシー代わりに使われる。


コンスタント

その後いろいろ調べた結果関わっちゃいけないモンスターＮＯ１の座に。一応いなし方はわかりましたがいらない子には違いない。ってかダメだろこんなの作っちゃ！（笑）


金剛

詳しく書くとか言いながら一度日記をＵＰした時には書いてなかったこの項目（笑）
守備力を大幅にあげる代わりに攻撃や移動が制限されるスキル。
ちくちくいじめて欲しい時のソフトＭスキルでもありその方面の方に大人気であります。


空蝉

いろいろ交わせる忍者っぽいスキル。使ってて正直ずるいと感じる便利技。ただし過信するとあっという間にあの世行き。


転生職

トライアスロンとフルマラソンして太平洋を泳いで渡りヒッチハイクで帰宅するぐらい時間をかけるとなれる職業。因みに転生するとＬＶＵＰに必要な経験値が３倍になります。




ではまた次回お会いしましょう^^

の前にメッシすげぇぇぇぇぇぇぇぇ！！

さて、前回を読み直しましたところＲＯやってる人にもよくわからんなって事でやっぱり用語解説も入れる事にしました。
なので今回は前回のＲＯ用語の解説です。

コルヌス

この物語の最終目標。見た目ペガサス中身ラオウ。RO屈指の理不尽MOB。詳しい事は昨中で書いて行きます。


阿修羅

阿修羅覇凰拳というＲＯｽｷﾙ最高峰の威力を持つお坊さんの体当たり。因みに再翻訳をかけたら「阿修羅割って(敗者)凰げんこつ」だそうです。


アクティブ・非アクティブ

アクティブは積極的かつ大胆で非は引き篭もり。


スリーパーハンターチャンピオン

スリーパーという砂の塊を倒し続けてのし上がった破戒僧の成れの果て。スリーパーをいかに速く狩るかに命をかけた装備とステータス。ＳＥＴＺＥＲに「ＲＯそういうゲームじゃないから！！」と言わしめた偉人。


キル・ハイル

ＲＯにて難易度高めのクエストの一つ。内容は作中にてそれなりに説明される予定。


既にもういろいろ忘れかけているので急いで書いていこうという気持ちだけは持っています。待て次回！！

※普段からですが今回の日記は更に知らない人は置いてけぼりです。
※ＲＯ用語が無尽に沸いてますが説明はあまり入りません。
※一応重要項目は太字にしておきます、そのうちテストに出るかもしれません。気になった人は調べてみよう。
※お前等曲作れ！！というツッコミは本人達が一番よくわかっておりますのでご遠慮ください。
※ＢＧＭは「Rival」or「暁」推奨。
※作者はある意味病気です。
※チャンピオンも相当病気です。



まず最初に

この物語はラグナロクオンラインにおける忍者「伽羅簾弧」というイタイ名前の忍法忍者と、歌って泳げるスリーパーハンターチャンピオン「てらくれすた」によるコルヌスを毟るまでの軌跡を綴るドキュメントである。しかし一部うろ覚えのため脚色はしてあるのは気にしない。


第１章　杖とｽｷﾙと冒険と

てらくれすた(以下て)「kyaさん、コルヌス獲りにいきませんか？」

全てはここから始まった・・・まさかこんな事になるとはこの時は（ｒｙ

伽羅簾弧（以下伽）「勝算がついたの？」

て「ここはやはり白刃取り⇒阿修羅で行きます！！」

伽「そういえばコルヌスは非アクティブだったよ」

て「おっならば直阿修羅で行けるじゃないですか」

伽「周りのやっかいなナーガとかは自分が蹴散らす形で行ってみますか^^」

そう・・・始まりはこんなだった・・・この直後に待ち構えている罠も知らずに僕らは意気揚々としていた。

て「とりあえず、今阿修羅にｽｷﾙふってないのでステッキ使ってｽｷﾙふりなおしますので暫しお待ちを・・・」

・・・

・・・

・・・

て「・・・あれ？」

伽「どしました？」

て「何か余計なものが重量あってステッキ使えない状態に・・・」

説明しよう！！てらくれすたが使おうとしているマジカルステッキ（正式名称は・・・なんだっけな？）は一度ふってしまったｽｷﾙをふりなおせるというミラクルを起こしてくれる(有料)のだが何か体がちょっとでも重いと使えないので身も心も素っ裸にならないと効果が発揮できないちょっと困ったエロいステッキなのだ！！

伽「その余計なアイテム捨てられないの？」

て「ダメっすね・・・倉庫にしまうも売るも出来ないみたいです・・・」

伽「何かのクエストアイテムか・・・」

て「そのクエストをクリアするしかないかも・・・」

伽「何のクエストかわかる？」

て「キル・ハイルかもしれませんね・・・」

伽「ちょっと面倒だけど先にそっち片付けてからにしようか。ある意味丁度よく一緒に片付けようって言ってたクエストでもあるし」

て「そうっすね！とりあえず自分は後はキエルを殺るだけですのでそこまでお手伝いします^^」

伽「らじゃー＾＾」

そしてコルヌスを捥ぐための阿修羅を取るためのステッキを使うためのクエストが始まろうとしていた。

・・・続く。



書いてて物凄く長くなることに気づいたので数日に分けてしばらくこの話を書いてます。次回第２章「折れる心・・・まだ届かない・・・」をお楽しみに！！